【感想】リアル脱出ゲーム『探偵博物館 シャーロックミュージアムからの脱出』をプレイしてみた

【感想】リアル脱出ゲーム『探偵博物館 シャーロックミュージアムからの脱出』をプレイしてみた 脱出ゲーム
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「リアル脱出ゲーム『探偵博物館 シャーロックミュージアムからの脱出』」とは

実際に探偵道具を駆使し、博物館で起きる事件を解決へと導け…!

「探偵諸君、ようこそシャーロックミュージアムへ!」

ここは古今東西の探偵にまつわる展示がされている秘密の博物館。
新米探偵であるあなたは、そこで行われるある試験へと招待された。

それは憧れの名探偵たちが試験官を務める、探偵協会に入るための登竜門。
はりきる参加者たちが問題を解いていく中、事件は起こった。

「キャ---------!!」

青ざめる学芸員、慌てる警備員。
そこにあったのは、1つの死体だった。

完全封鎖された博物館で起こった殺害事件。
容疑者は試験官を務めていた7人の名探偵。

被害者はなぜ殺されたのか?
犯人は誰なのか?

探偵道具を使って事件の真相を導き出し、制限時間内に解決せよ。

公式サイトから

  • 1チーム最大5人(4人がちょうどよさそう)
  • 制限時間は60分
  • 探偵道具を使って探偵試験!

スポンサーリンク

感想

原宿でひっそりと始まっていた、探偵試験。
殺害事件が起こるだなんて露知らず、探偵試験をわくわくしながら楽しんでいる矢先にそれは起きた。

…とまぁ、そんな感じの脱出ゲームだった。
結果は…脱出成功!
珍しくグループチケットを購入し、5人のところを4人でテーブルを陣取って解いてきた〜!
いつも分かれちゃうのが悲しいので…ちょっと値段上がるけど、身内でわいわいやるのが一番楽しい。
謎解きの難易度はそこまで難しくないので、初めてのひとも脱出成功できそう。
脱出率的には、70%越えてた感じがする。体感だけど。

今回、机の上にはタブレットがあり、タブレットに表示される情報をもとに手元であれやこれやと謎を解き、回答をタブレットに入力していく感じだった。
もちろん、タブレットだけではなく、手元には探偵道具がいくつかあり、それを駆使して探偵試験や事件の謎を解いていく。

探偵道具もいくつかあり、片付けが苦手な我々は「この謎はあの探偵道具だー!!」「こっちじゃない!」「さっきあったやつ、どこやった!?」みたいなプチパニック(笑)
チーム内に謎解き中に片付けができるひとが最低1人いたほうがいい…。
謎解き中の片付けのコツ、誰か教えて……(0か1かしかできない)

小ネタもちょいちょいあり、題材があのシャーロック・ホームズなので、シャーロキアンやミステリーが好きなひとにはオススメの脱出ゲームかな〜と!
探偵体験ができるので、今回の脱出ゲームはず〜〜〜っと楽しかった!!!

キャラクターもみんな素敵だったので、これっきりになるのは勿体ないな〜。
シリーズ化して、ぜひまた次の脱出ゲームで会いたいなっ!

8人の探偵のイラストが描かれた看板。最初印刷かと思った。

スポンサーリンク

謎付きクリアファイル

せっかくなので謎付きクリアファイルも購入。
さくっと15〜30分ぐらいで解けた事件でした。
館長〜!!!!

スポンサーリンク

こちらからチェック

コメント

タイトルとURLをコピーしました