【感想】HOTELブルーローズの99の部屋をプレイしてみた(ネタバレなし)

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【感想】HOTELブルーローズの99の部屋をプレイしてみた(ネタバレなし) 持ち帰り謎
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「HOTELブルーローズの99の部屋」とは

これは、あなたがとあるホテルのWEBサイトにアクセスし、情報を集めながら物語を読み進める、体験型ゲームです。

1893年。
アメリカではシカゴ万国博覧会が開催され、たくさんの人が街を訪れました。
そんなシカゴの一角には「願いを叶えることができる」と噂のホテルがありました。

そのホテルの名は『ブルーローズ』。
美しい青色で彩られた、99の部屋を有するホテル。

ある者は「遺産が隠された部屋を見つけて大金持ちになった」と言いました。
またある者は「聖なる部屋で祈りを捧げたところ、神と交信できた」と言いました。
更には「悪魔と取引し、魔術を手に入れた」という者まで。

しかし、その後このホテルを調べた探偵は告げました。
「『このホテルのおかげで願いが叶った』と言った人物は皆いなくなっている」と…。

ぜひ、この『ブルーローズ』の噂を紐解き、ホテルに隠された真実へとたどり着いてください。

公式サイトから

  • 真実を探して読み進める、ノベルゲーム
  • 端末1つで自宅から楽しめる(PCが楽)

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所要時間は?

公式には4〜5時間との記載。

20時半から始めて、1時ぐらいまでかかった…。
いつもの2,3時間ぐらいで終わるかな〜という気持ちで始めて、まだまだ序盤で22時なことに気がついて驚いた…。
想定時間を知らないでやるとこうなります(しろめ)(眠かった)

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遊び方

オンラインでできる謎解きなので、スクラップチケットで購入可能。

ただ、自分はTMCで特典付きキットを購入した。
結果的に、キットの購入でよかったな〜という感じ。
タイトルの通り99の部屋があるので、その部屋ごとに情報があるので、メモをする点で紙はやっぱり最強。

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感想

何度悲鳴を上げたことか…!
次々と明かされる、HOTELブルーローズの真実に鳥肌が立ちっぱなしだった…。
※ホラーではない

ストーリーを読み進める謎解きサスペンスノベルゲームで、5つのエピソードを並行して進めていく感じ。
エピソードを1つクリアして、次のエピソードへ…というものではなく、5つを同時進行で進めていくので、記憶力も必要…!
「あ、ここに繋がるのか!」というアハ体験もできる(笑)

99個ある部屋を探索しながら、画面に表示されるエピソードを読んだり、怪しいところをクリックしたりして、ホテルの秘密を暴いていった。
すごくボリューミーだし、制限時間もないので、途中中断はできるけれど、これは一気にやらないと楽しさが半減しちゃうな…と思った。
自分だったら、思い出したりするのにたぶんけっこう時間かかっちゃうし、意識が他のところにいってしまいそう。

ある程度、ネタバレ解禁されているゲームではあるので、多少知っている…ということがあるかもしれないけど、まだ未体験のひとは頑張って挑戦してほしい〜!!!(コスパもいい)

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こちらからチェック

対応:キット、オンライン
価格:2,800円

 

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