【感想】SCRAP犯罪捜査ゲーム DETECTIVE X CASE FILE #1『御仏の殺人』をプレイしてみた

【感想】SCRAP犯罪捜査ゲーム DETECTIVE X CASE FILE #1『御仏の殺人』をプレイしてみた 持ち帰り謎
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「DETECTIVE X CASE FILE #1『御仏の殺人』」とは

超リアルな捜査資料をもとに未解決事件の謎を解く、本格犯罪捜査ゲーム

過去の未解決事件に関するルポを連載している記者から、あなた宛に手紙が届いた。

2010年に起きた、ある寺での住職殺害事件を解決に導き、連載を続けたいという内容だ。
手紙には、寺や宿坊の間取り図、被害者のインタビュー記事のほか、解剖報告書、現場の写真、ビデオ映像、現場で検出された指紋、容疑者たちの取り調べ調書など、門外不出であるはずの警察資料の一部も同封されていた。

あなたは資料を元に捜査することを決め、記者の連絡用サイトにアクセスする。
容疑者たちが見せる裏の顔、不可解な被害者の日記、見つからない凶器──。

さまざまな事象が複雑に絡み合ったこの事件を、あなたは解決することができるだろうか?

公式サイトから

  • 本物と見紛う大量の捜査資料
  • 直木賞作家道尾秀介が全編執筆

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所要時間は?

公式には3〜4時間との記載。

サクサク遊べば、3時間ぐらいあれば解けそうな量。
友人と一緒に、あまり脱線せずに進めて、ちょうど3時間半ぐらいで真相にたどり着けた!

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遊び方

SCRAPの常設店か通販かロフトでキットを購入。
協力謎ではないので、キットは1種類。

箱が思ったよりも大きいので、現地で購入する場合は荷物のサイズに気をつけて。

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感想

今回のキットは、茶封筒のなかからたくさんの紙が現れる。
Webサイトにアクセスして、キットの記載のキーワードを入力して、ゲームスタート。

【感想】SCRAP犯罪捜査ゲーム DETECTIVE X CASE FILE #1『御仏の殺人』をプレイしてみた

DETECTIVE X CASE FILE #1『御仏の殺人』のキット一覧(公式サイトから)

本格的な捜査資料は初めて見るし、事情聴取の内容、証拠品もこんなに細かく見て、真相に少しずつ近づいていくのが楽しかった!
リアリティのある新聞記事、Web上で流れる動画や音声がすごく生々しくて、本当に事件のように見えた。

写真の通り、資料が膨大なので、資料を読み込む時間と動画を見る時間、情報を整理する時間がそれぞれ必要。
なので、情報整理のために筆記用具はあったほうがよいかも。
Webが必要だったけど、LINEを使わないのはよかったな〜。(資料がたくさんあるから、デバイスは必要最低限にしたい)

ストーリーは没入感がすごくて、話を進めるうちに点と点だった情報がどんどんと繋がっていって、ピースがかちっとハマる感じがすごかった!

ただ、最後のアレはモノがなかったので、できなかった…。友だちに写真を見せてもらって、ほーん…こうなるのか…と。

ナンバリングで「#1」と付いているので、次回作もそろそろ来るのでは!?と期待大!

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気になる犯罪捜査ゲーム

たくさんの資料を見ながら、事件の真相を紐解いていく体験が面白かったので、他にないかなーと探してみたところ、ひとつ発見!
積み謎が減ってきたら買おうかな。というメモ。

https://amzn.to/3RST4EG

未解決事件に挑む探偵になる – 何十年も前に起こった難解な殺人事件の当時の捜査ファイルから謎を解明するのが探偵の任務。
1998年5月8日に起こったハーモニー・アシュクロフト殺害事件の真犯人は誰?
テレビに出てくるあこがれの名探偵同様の優れた推理力で、謎を解けるか試してみましょう。

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こちらからチェック

対応:キット、オンライン
価格:4,290円

 

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