「ミステリー写真集『人が消える街』」とは
プレイヤーが自らの手で事件を紐解く、サスペンスドラマのようなハラハラドキドキ体験。
ふらっと入った本屋で、何気なく買った熱海の写真集。
パラパラとめくると、何かがおかしい。不自然な構図、怪しげな看板、見切れた人物……。
さらには、写真集には似つかわしくないクイズキャンペーンのチラシが挟まっている。気になったあなたは、学生時代から入り浸っていたネット掲示板にアクセスした。
他のユーザーとともに考察するにつれ、この街で起こった恐ろしい事件が次々と発覚していく。「リアル脱出ゲーム」で世界中を熱狂させているSCRAPが贈る新機軸のミステリーゲーム。
果たしてあなたは、写真集に隠された真実を暴くことができるだろうか？公式サイトから
所要時間は？
公式には90分〜120分との記載あり。
ひとりでサクサク遊べば、60分ちょっとぐらいで終わるかも。
友人と一緒にあれやそれやと謎解きから脱線して雑談しながら進めていったけど、90分ジャストぐらいで終わった。
遊び方
SCRAPの常設店か通販で写真集を購入。
協力謎ではないので、種類は1種類。
ちなみに写真集の大きさ「29.7 x 21 x 3 cm」とのことなので、A4サイズ。
（公式ページにはA5サイズとあるが間違いっぽい）
SCRAPの通販だけではなく、Amazonでも買えるようになっていました！
prime会員だと送料がかからないので、これだけ買いたいひとはAmazonで買うのもおすすめ！
感想
終わらない夏祭りからの脱出のギガマーケットで先行販売していたので、一足早く購入してみた。
ミステリー写真集だなんて、なんか面白そう…！
A4サイズの写真集とキャンペーンサイトから始まるミステリー。
ほのぼのとした熱海の様子を切り取った写真集なのに…ページをめくる度にちょっとずつ違和感がたまっていった…。
モデルの女の子が失踪し、ネット掲示板へとアクセスして、リアルタイム感のある掲示板で少しずつ情報をゲットして違和感を紐解いていった。
これはフィクション？ノンフィクション？といった感じで、現実味が強くて、没入感がすごかった！
実在する土地だと、こんなにも現実味を帯びるのか…。
熱海に明るくないので、「ここ知ってる〜！」とはならなかったけど、詳しいひとは場所が分かるんだろうな〜（笑）
写真集を開きながら、ネット掲示板を見ながら進めていくと、「つまり、こういうこと…！？」という驚きがあって、分かったときは思わず口元をおさえてしまうぐらい、ミステリー感があった！
ヒントも随所であったみたいなので、意味が分からなくてもちゃんと真実にたどり着けるようになっていたみたい。（友人がヒントを使っていた）
ひとつひとつ紐解きながら、写真集と連動した仕掛けはおもしろかったので、第二弾のミステリー写真集待ってますーーー！！！
（発売したばかりなのに、すぐにおねだりしてしまう）
これはミステリーだ……。没入感がすごい…。
— はるさめ (@hrsmescapegame) September 3, 2023
分かったときは思わず口元をおさえてしまったり、鳥肌が立ったりした…！
ノーヒントでさくさくできるし、お手軽なので第二弾も作って欲しい〜！
『ミステリー写真集 人が消える街』 https://t.co/WhEX98XZMI #ミステリー写真集
こちらからチェック
SCRAPの通販だけではなく、Amazonでも買えるようになっていました！
prime会員だと送料かからないのでこれだけ買いたいひとはAmazonで買うのもおすすめ！
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