「リアル脱出ゲーム×STEINS;GATE「繰り返す死の運命からの脱出」」とは
シュタインズ・ゲートの世界でタイムリープを繰り返して、どうにか死の運命から脱出する2人用のオンラインの脱出ゲーム。
未来ガジェット研究所の新しいメンバーとなったあなた達に、突然岡部から連絡が入った。
研究所のメンバー、椎名まゆりと牧瀬紅莉栖が謎の組織のアジトに閉じ込められてしまったらしい。しかも、まゆりと紅莉栖は別々の部屋にいて、互いにコミュニケーションが取れないようだ。「2人を救出するための作戦を伝える。まず、お前達の1人がまゆり担当、1人が紅莉栖担当となり、通信をつなげる。そしてそれぞれ、まゆり、紅莉栖に指示をだしながら互いの状況を伝え合い、脱出を目指すんだ!」
公式サイトから
こうして、懸命に2人を救おうとするあなた達だったが、その甲斐も虚しく、目の前で2人が死んでしまう。もうだめだ……と思ったその時、岡部からの伝言を思い出す。
「我が研究所には、過去に文章を送ることができる『Dメール』と、現在の記憶を過去の自分に届けることができる『タイムリープマシン』がある。もし2人を救えなかったとしても、諦めずに最後まで頑張ってくれ!」
はたしてあなた達は、時間を操り、運命を書きかえ、この絶望のループから抜け出すことができるのだろうか。
「健闘を祈る。エル・プサイ・コングルゥ」
所要時間
特に制限時間はないので、クリアまで自分たちのペースでできる。
だいたい、2時間〜3時間ぐらいでクリアできそう。
自分たちは2時間半かからないぐらいでした!
感想
夏にシュタゲ脱出が発表され、やるぞー!と意気込んでから半年が経ちました…。
よくあることだ…。
シュタゲはあまりよく知らないのだけど、タイムリープが起こるという噂は聞いていた。
タイムリープものはめちゃくちゃ頭使うじゃん…!と思いながらも、脱出ゲームでめちゃくちゃ頭を使いました。
自分がどういう立場につくのかな、と思っていたら、「未来ガジェット研究所」の一員として、まゆりと紅莉栖をそれぞれが遠隔でサポートするという感じで進んだ。(最初にどちらをサポートするのか選択する)
キャラが話しかけてれる感じで会話やストーリーが進むので、楽しい。
ただ、2人がきちんと揃わないと次に進めないので、ボタンを押したりするタイミングを揃えないと大変な死のループに巻き込まれる…(巻き込まれた)
これ、一回も死なせずに進むことはできるのだろうか…?
謎解き自体はちょっと難易度があったけれど、ヒントは潤沢(というか答えまである)なので、どん詰まりすることはなかった。
そうなるのか…!というギミックや、タイムリープから抜けたときのエフェクトがかっこよくて、その映像が出てくる度に喜んでいました。かっこいい〜!あの数字はなんだったんだろう?
エンディングは、原作を知っていたら大興奮ポイントだったんだろうな〜と。
何度、ふたりと死なせてしまったことか…。
うーぱかわいかったので、自分も欲しいなー(笑)
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