【感想】ボードゲーム アンロック!タイムレスアドベンチャーをプレイしてみた

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【感想】ボードゲーム アンロック!タイムレスアドベンチャーをプレイしてみた 脱出ゲーム
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「ボードゲーム アンロック!タイムレスアドベンチャー」とは

久々にボードゲームカフェでアンロックシリーズをやってみた!
とりあえず全部やるまでボドゲカフェに通うことは確定している(笑)

君たちを待ち受ける新たなる3つの魅惑的な冒険!

現場を捜索せよ!物品を組み合わせろ!パズルを解き明かせ!

脱出ゲームとは、制限時間内に部屋から脱出する謎解きゲームのことです。『アンロック! ミステリーアドベンチャー』では、自宅のテーブルでこの経験を楽しむことができます。

このセットは以下の「チュートリアル」と、それぞれカード60枚で構成される3つの冒険シナリオからなる、協力型の謎解きカードゲームです。

公式サイトから
  • ボードゲームの脱出ゲーム
  • 海外のボードゲーム
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遊び方

「アンロック!」シリーズのログはこちら

ルールは同じ。
60枚以上のカードとアプリを使って、脱出ゲームをする。
適当にめくるとペナルティだし、暗証番号も4桁あるので適当には押せない(いつも押す)。

今回のタイムレスアドベンチャーのストーリーは下記。

■ノーサイドショー■
ディオセンサーカスが町に来ているが、ノーサイド教授が大規模な妨害工作を準備している!
奴を止めろ。ショーを進行させなければ!

■アルセーヌ・ルパンと大きなホワイトダイヤモンド■
アルセーヌ・ルパンの挑戦に応じて、20世紀初頭のパリで宝石を探す競争に参加せよ。

■ロスト・イン・ザ・タイムワープ!■
アルキビアデス・テンプス教授のタイムマシンが誤作動した。
君たちは時間軸を正常に戻さなければならない!

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感想

ノーサイドシリーズがあるので、やってみることに(ノーサイドシリーズ好き)
ノーサイドといえば、ネズミだけど、まさかそんな…アイテムになるとは…!(笑)
アプリゲーム色が強くなっていると聞いていたけど、アプリとうまく組み合わさっていて、デジタルとアナログ!って感じがして楽しい。
途中、マスキングテープが欲しい…と友人と言い合っていた。

アルセーヌ・ルパンと聞いて、ワクワクするのは自分だけじゃないはず。
パリの街を地図を見ながら行ったり来たりして、ホワイトダイヤモンドを探すのだけど、その行ったり来たりするのが面白い。
パリにあまり詳しくないので、有名な場所は2つか3つしか分からなかったのが残念。
場所の説明がカードに書いてあったりするので、終わったあとに全部のカードをひっくり返すのがちょっと楽しかった。

タイムワープと書いてあったので、苦手なループものなんだろうな…と思ったら、そこまでループ色はなかったかな、と。
けっこう登場人物が多い&名前が長いので覚えるのに必死だった。(アルキビアデス・テンプス教授、という名前だし…)
余裕があったら、メモを取りながらがよさそう。
メモ用紙が傍らにあったにもかかわらず、自分たちは目の前のカードを並べるのに必死すぎたので心の余裕がなかった…。

難易度は、ノーサイド<ルパン<タイムワープだったような。
どれも系統が違うのでそれぞれ楽しい。

次のエキゾチックも楽しみだ!

半年近く前にノーサイドとルパンをやって、久しぶりにタイムワープをやったら、ものの見事にズタボロ。
ヒントボタンを連打し、暗証番号や装置の制度を思い出すところからだった…。
時間をあけてしまうと、謎解きとは違うところで引っかかってしまうのね…。

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こちらからチェック

対応:ボードゲーム+アプリ
価格:4,950円

 

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