「ルネと秘宝をめぐる旅」とは
ようやく…!ようやく…!
友人とやろうと言い続けて、タイミングを逃してようやく遊んでクリア。
第5章まであるけれど、第3章までを6月にやったのはいいけど、なんだかんだで8月に第4,5章をプレイ。
ふたりして記憶がなくなっていて、誰が誰だか分からなくてミリしら状態。
謎解き本は短期間で一気にやったほうがいいね…。
ミシェルって誰…ビルが急に出てくるじゃん…主人公のルネしか分からない…(リアルな声)
ちなみにゾーイーはいなかった。
豪華客船から生き延びたルネは、老いた漁師に助けられ、彼の家に居候することになる。
しかし一家は多額の借金を抱えて立ち退きを迫られており、家族はバラバラな状態だった。そんなある日、家族のもとに一通の手紙が届く。
そこに書かれていたのは、謎の男がある町のどこかに金銀財宝を埋めたというものだった。
家族は不思議に思いながらも、借金を返すために出発する。10年前、家族がまだひとつだった頃に旅した町へ。
果たしてルネたちは、宝を見つけることができるのか?
公式サイトから
そしてそこに隠された驚くべき真実とは──。
所要時間は?
たぶん、12時間くらいはかかったんじゃないかな。
本1冊なのに、めちゃめちゃ時間がかかりました。
途中、友人のちからを借りて進められたところもあるので、友人に感謝。
遊び方
基本的に「本を読んでいく」という形で進む。
選択式でストーリーが進み、その間に謎やパズルを解いていく。
付録も色々ついていて、それらを使う謎解きは楽しかった。
ゲームブックといえば、付録!と個人的に思っているのだけど、ルネと秘宝をめぐる旅ではこんな感じ。
付録:レガリアシート、マップ、アドベンチャーシート、解答用紙、資料、スキルカード、からくりロボット
感想
まぁ、そこそこに付録は多い。スキルカードが使ってて楽しい。
机の上がしっちゃかめっちゃかになって、よく行方不明になる。
目の前にあるというのに。
地図や本の数字をメモしたり、謎解きの整理をするために、白い紙は必須。
頭ですべて覚えられるほど記憶力はよくない。
ゲームブックはストーリーが面白いし、それに絡んだ謎っていうのも解いてて楽しい。
特に最後の大謎と言われる謎は分かったときに鳥肌たった。
その発想はなかった…!まさかそうするとは…!っていう感じ。
これでルネシリーズの謎解きは終わりかなー。
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