【感想】人狼村からの脱出をプレイしてみた

人狼村からの脱出 SCRAP
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「人狼村からの脱出」とは

SCRAPのリアル脱出ゲームの書籍版をやるのはこれが初めて。
先にルネの記事を投稿したけど、二冊同時に進めていたんだよね。
ルネはひとりでやってたけど、人狼は友だちとふたりで週一ペースでやってたので、ルネのほうが先に終わってしまったというオチ。(オチではない)

その村では、村人に扮した狼が、夜な夜な人を襲っているという。
不可解な呪文、あやふやな目撃証言、難解なパズル──。
あなたはこの本に隠されたすべての謎を解き明かし、
物語のエンディングに辿り着くことができるだろうか?

公式サイトから
  • 話題騒然「リアル脱出ゲーム」書籍版
  • リアル脱出ゲームの名作イベント「人狼村からの脱出」をモチーフ
  • ゲームブックでのプレイ
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所要時間は?

一度に2時間ぐらいかけてやったので、12時間ぐらい…?
ゲームブックになるとほんと時間がかかる!

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遊び方

基本的に「本を読んでいく」という形で進む。
選択式でストーリーが進み、その間に謎やパズルを解いていく。

人狼自体はアプリとかで数回やったり、実況動画を見たりしてルールは知っていたので、どうやって人狼をゲームブックで特定して釣り上げるんだろう?って思ってたけど、本という特性を活かした人狼になっていて、そうなるのか〜〜〜!ってなった。
あくまでも本なので、特にそういう釣り上げ、みたいなことはなく淡々と本を読んでいく感じ。

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感想

友だちから教えてもらうまで、そもそもリアル脱出ゲームのゲームブックの存在を知らなくて、今回の自粛期間で初めて知ったんだけど、めちゃくちゃおもしろいなっていう感想。

謎自体も難易度がバラバラで、一発ですぐ分かるやつもあれば長考するやつもあった。
友だちと一緒にやったので、あーでもないこーでもないと相談できたのもよかった。
ヒントもサイトにあったので、分からないときは頼ったけど、「そこは分かってるんだ…」というヒントもあったり。

まぁ、本なので、最悪パラグラフを全部読んでいって繋げる…みたいなメタ解きもできなくはないけど(笑)

この町のレストラン「ひつじのねっこ」の若手シェフが作るじゃがいも餅は絶品らしいので、この町を訪れた人はぜひ。

2012年に作られたゲームブックだから、CLEARしたらTwitterに投稿!みたいなものはなくてちょっとそこは残念。

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こちらからプレイ

対応:本
価格:1,600円

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