【感想】らんぷ堂謎解きシリーズ 消えた大泥棒と絵本の謎をプレイしてみた

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【感想】らんぷ堂謎解きシリーズ 消えた大泥棒と絵本の謎をプレイしてみた 脱出ゲーム
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「らんぷ堂謎解きシリーズ 消えた大泥棒と絵本の謎をプレイしてみた」とは

東京ミステリーサーカス2Fにひっそりとある、「謎専門書店 らんぷ堂」でできる周遊謎。

新しい本との出会いを求めて、謎専門書店「らんぷ堂」を訪れたあなた。さまざまな本が所狭しと並ぶ店内を歩いていると、ある1冊の絵本から声が聞こえてくる。不思議に思ったあなたは、声のする本を恐る恐る開く。すると…

「や〜〜〜っと外に出られた!!」

中から飛び出してきたのは、絵本に描かれていた主人公のネコ!? 生き物のように動くネコは、驚くあなたをよそにしゃべりだす。

「はじめまして、ぼくはミッケ! …ってゆっくり話している場合じゃない! ぼくたちの絵本からあの天下の大どろぼう『ジロきち』が逃げ出しちゃったんだ! ジロきちをこのままにしていたら…」

「キャーーーーー!! 誰!? ここの本にイタズラをしたのは!」

「この世界も大変なことになっちゃう! お願い、ぼくと一緒にジロきちを捕まえるのを手伝って!」

そう言ったミッケは、あなたの手の中へとおさまった。どうやら一緒に連れ歩いてくれということらしい。
こうして相棒となったミッケと共に、本と現実世界にまたがる大冒険が始まるのだった。

公式サイトから
  • 制限時間も人数制限もナシ
  • LINE必須
  • 空いている時間でまったりやるのがオススメ
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感想

東京ミステリーサーカス内のらんぷ堂周遊謎シリーズ第二弾ということで、行ってきた。
第一弾で雰囲気が分かったので、書店にどんな謎が仕掛けられているのかわくわく。
ちなみに第一弾の感想はこちら。

【感想】らんぷ堂謎解きシリーズ 書店に眠る謎からの脱出をプレイしてみた
「らんぷ堂謎解きシリーズ 書店に眠る謎からの脱出」とは 東京ミステリーサーカス2Fにひっそりとある、「謎専門書店 らんぷ...

前回は平日に行ってみたところ、2Fにひとがそんなにいない状態だったので、周遊謎がしやすいな〜と思いながらまったり自分のペースでできたので、今回も味をしめて平日の行けるときに参加。
前回よりも少し遅い時間の17時ぐらいだったからか、思ったよりひとがいたけれど、立ちテーブルは空いていたので謎解きには支障はなかった。

らんぷ堂のレジでキットをもらい、らんぷ堂内をぐるぐる。ぐるぐる。
目当てのものが見つけられず何周もしてしまった。
書店内できょろきょろとしながら歩き回るのは、普通の書店だったら肩ポンものだよなぁと思う(笑)
第一弾で学んでいたので、書店内の仕掛けに驚きはしなかったけれど、個人的に思い出深い絵本がピックアップされていて、懐かしさで足が止まってしまった。
どの絵本なのかはネタバレになってしまうので言わないけど、絵本を扱っているらんぷ堂は手広いなぁ。

今回、題材が絵本ということもあって、謎解きのセットのビジュアルは絵本チックなテイストのイラストで親しみやすくてほっこりした。
一緒に行動をしてくれる猫の警官ミッケもかわいいし、キャラも名前が覚えやすくて、まるで一冊の仕掛け絵本を読んでいるかのようで、わくわくした。
謎を解いていけば、ページが足されていくようになっているので、自分で絵本を作っている感じもある。

ヒントも完備してあったので、詰まっても答え一歩手前までヒントが用意されているので、ひとりでも詰まって進まない…とうこともなさそう。
ちなみに、キットを持っていれば日をまたいでもOKなので、あまり時間がないな…とか、次の公演がせまっている…というときでも中断してできるとのこと。

第三弾の発表はまだないけど、年内に発表されたりするといいな!

「アレ」は、解いてからのお楽しみ!

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こちらからチェック

場所:東京ミステリーサーカス
料金:2,100円〜

 

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