【感想】ゲームブック ミイラの地下墓地から大脱出をプレイしてみた

【感想】ゲームブック ミイラの地下墓地から大脱出をプレイしてみた 脱出ゲーム
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「ゲームブック ミイラの地下墓地から大脱出 生死を決める130の分かれ道」とは

古代エジプトが舞台のゲームブック式の脱出ゲーム。
フルカラーなので雰囲気があるな〜と。

古代エジプト。
ファラオと黄金が眠る王家の谷、キミはたった1人、まっくらな地下墓地に落ちてしまった。

この本の主人公はキミだ。舞台は、いまから3000年前の古代エジプト。
神々の呪い、サソリや毒ヘビ、墓どろぼうを追い払うためにあちこちにしかけられた罠が、次々とキミを襲う。

キミを待ちうけるのは、たとえばこんな選択だ。

となりの部屋に墓どろぼうがいる
・大声をあげてこわがらせる
・かくれる
・にげる

公式サイトから
  • 総ルビのゲームブック
  • 小学校高学年からできる学べて楽しい
  • 謎解き要素は薄め
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感想

TwitterのRTで見かけて購入したゲームブック。
SCRAP以外のゲームブックって実は初めてなんじゃないかな〜と。
なので、けっこう期待はしていたのだけど、あまりストーリーという要素は少なく、謎解き要素もかなり簡単だった。

漢字にすべてルビが振ってあるので、大人向けというよりかは子ども向けの要素が強いかも。
内容も古代エジプトの要素がほんのり載っているという感じなので、この一冊で勉強というよりかは、世界観を知るという感じ。

謎解き要素もほとんどないというか、本を読んでいっている感覚なので、児童書なんだなーと。
大人が読むと、あっさり…なので、これから読むひとは難しさを期待しないほうがよさそう。
気軽に読めるものなので、このシリーズの続きが出たら買っちゃうかもなー。

ゲームブック自体は、イギリス人のかたが著者なので、海外はこういうゲームブックが流行っているのかな?と思った。
個人的に、ミッケ!のほうが難易度は高い。(ミッケは脱出ゲームじゃないけど)

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対応:ゲームブック
価格:1,540円

 

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