「マドリカ不動産 -Madorica Real Estate-」とは
間取り図と鉛筆で謎解きを楽しもう!
公式サイトから
このゲームは間取り図を見ながら謎を解いていくゲームです。
ゲーム内ではデジタルの間取り図を表示する機能がありますが、間取り図を紙に印刷してからプレイするとより楽しむことが出来ます。ソフトの指示に従い間取り図をダウンロードし、ご自宅やコンビニのプリンターで印刷することができます。
不動産会社の新入社員になって、オバケの住み着いた不動産から魔法でオバケをやっつける謎解きゲーム。神ゲーならぬ紙ゲーらしい。公式曰く。
謎を解いて、コマンドを導き出して、そのコマンドでオバケを退治!
まるでゴーストバ●ターズ!
所要時間は?
自分は何日かに分けてやりました。
ステージが全20ステージで、ひとつのステージに制限時間(目安時間)があるので、けっこう1ステージがボリューミー。
2日に1回ぐらいのペースでやったけど、1,2週間ぐらいあればクリアできそう。
遊び方
これも友人と音声を繋いでやったのだけど、同じ謎を一緒にわいわい話しながら悩みながら助け合いながら遊ぶと楽しいタイプの謎解き。(もちろん、ひとりでも遊べる)
公式サイトを見ると、PCとSwitchとで操作方法や謎がちょっと違うらしいので、友人と一緒にやる場合はデバイスを揃えたほうがよさげ。
ちなみに自分たちはSwitchで遊んだ。
マドリカ不動産を遊ぶ前に、公式サイトで間取り図の印刷をオススメされたので、家のプリンターで印刷した。
物件問題自体が20個なので、20枚かなーと思ったら切ったりするものもあるので、すべて両面印刷すると死ぬ(そこの物件だけ再印刷した)。
間取り図はPDFなので、家にプリンターがなければコンビニでネットプリントもできる。
印刷済みセットも送料のみで購入できるので、すぐにプレイしないひとはそちらもおすすめ。
あとは、切ったりするもの以外は印刷したくないという人は、アプリもあるので、なんかうまいこと使って。
ただし、メモは必須なので、メモしないと未来の自分がすぐに死ぬ。
感想
難易度はあるが、ヒントが出てきたり、公式で詳しいヒントも解答もあるので、進めないことはない。
制限時間も右上に表示されるけど、タイムオーバーしたからといって打ち切られて最初からスタート…みたいなことはまったくないので、特に気にしなくて大丈夫そう。
制限時間内に終われば、コインみたいなのがもらえる。集めるだけっぽい?
電気をつける謎解きとかもあって、判定が厳しくて笑った。
「いま当てましたけど!?」って何度も言った。FPSがとことん向いていない…。(FPSとかの問題ではない)
LボタンとRボタンを同時に押して、目を閉じてから魔法を使う(コマンドを打つ)のだけど、間違えたらZLかZRを押せばいいのにすぐに指を離してしまったので、10秒があっというまに消えていく不器用プレイ。
コマンドを間違えたらペナルティとして10秒消えます。まぁ、消えたところで痛手はない…。
ひとりで黙々と遊ぶより、誰かとわいわい協力しながらやるのがおすすめ。
ただしメモはすること!!!!
同じ会社が、「紙謎〜未来からの想いで〜」というのも出しているので、そちらもやろうと思う。
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