「リアル脱出ゲーム×レイトン ミステリー探偵社 カトリーエイルと月夜の怪物」とは
世界観が大事にされているのでファン必見の謎解き!
月夜に現れては民家を襲う、正体不明のオオカミ男。
そのニュースにロンドンの街は大混乱に陥っていた。そんな中、あなたはレイトン教授の娘カトリーエイル・レイトンが営むレイトン探偵社に新人探偵として採用され、ロンドンへやってきた。
さっそく記念すべき最初の依頼人があなたとカトリーの元へ訪れる。
しかし、依頼人から出た一言は衝撃的なものだった。「オオカミ男を…助けて!」
公式サイトから
感想
いやーーーー脱出できなかった。そして、195ピカラットだった。
最後の大謎に手をかけて詰んで終わった…。
む、難しかった…。
途中まではサクサクといけたんだけどなー。
それはさておき、東京ミステリーサーカスの地下に会場があって、会場に入ったらスタッフさんたちが「ようこそロンドンへ〜」って言ってくれるのがちょっと嬉しかった。
世界観を大事にする精神…!
レイトン教授の世界観も好きだし、カトリーも好きなので、楽しさが倍増した。
探偵パッドと画板を持って、ホール内をウロウロ。
画板なんて小学生?中学生?以来なので、テンションがプチ上がりしたのは内緒。画板あるのはありがたい。
座ったり立ったり歩いたりするので、荷物は最小限でよかったー。
レイトン教授シリーズをゲームしているとわかるのだけど、謎を解くと「ピカラット」というポイントがもらえる。
会場内には、本筋の謎解きと本筋以外の謎がたくさんあり、手元の探偵パッドでスキャンすると謎が表示され、解けるとピカラットをもらうことができる。
本筋のクリア条件を満たすのを目的にし、さらにピカラットをたくさん集めるというサブクエスト的なことも楽しめる!
なんて忙しい公演なんだ…。
レイトンシリーズのナゾ開発者の岩波先生の謎もあったのだけど、本筋の謎解きで手一杯だったので、挑戦すらできなかったのは悔やまれるなー。
残り5分のところで、本筋を諦めて、ピカラット集めとか小ネタを探しに行けばよかったなーとちょっと後悔。
リピートOKの公演なので、気合いがあればまた行きたいけど、たぶんリピートしないままなんだろうな(笑)
リピーターだと半額とかだと行きやすいのだけど…。
いまグッズを眺めてたら、本筋以外の謎がすべて載っている公演パンフレット(2,000円)があることに気がついたー!
カトリーの謎解きグッズ、全部かわいいからちょっと欲しくなってきた。
今度TMCに行ったら買おうかな。
コメント