【感想】僕と勇者の最後の7日間をプレイしてみた

【リアル脱出ゲーム】僕と勇者の最後の7日間 脱出ゲーム
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「僕と勇者の最後の7日間」とは

ログを書いてて知ったけど、この公演はリバイバル公演だったのか…!
いつやってたんだろう。

「助けて……」
消えそうな声に導かれるように、あなたはゲームのスイッチを入れた。
おそるおそるスタートボタンを押したその瞬間…なんとゲームの中に吸い込まれてしまった!

目の前に広がるのは荒廃した世界。人々に笑顔はなく、空も淀んでいる。

一人の少女が、あなたに語りかけた。

「旅の冒険者様、どうか私達を助けてください。この世界は悪のドラゴンによって侵食され頼みの綱だったこの国の勇者達も、やられてしまって存分に闘えない状況です。私達が頼れるのは、あなたしかいない。

ドラゴンを倒してくださった暁には、このゲームの世界から元の世界に戻れることをお約束します。勝手なお願いだとは解っています。でもどうか、この国を……」

どうやら、この世界を守れるのは、あなたしかいないようだ。

仲間たちと共にゲームの世界を冒険し、ドラゴンを倒して平和を手に入れることが出来るだろうか。

冒険がいま、はじまろうとしている。

公式サイトから
  • 6人1組のRPGゲーム
  • 役職別のフェイスシールドがもらえる
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感想

6人1チームで、それぞれ違う役職になってドラゴンを倒すために色々と準備を進めていくRPGゲーム。
テーブルについたら、役職(魔法使い、狩人、商人、盗賊、武闘家、遊び人)を決めるのだけど、自分は遊び人だった。(FUUUUUUUUUU!!!!!)

コロナだからか、オリジナルデザインの役職別フェイスシールドがもらえた。
初めてフェイスシールドをしたけど、けっこう人の声が聞こえづらいもんなんだなと思った。
初めのうちはつけてたけど、途中からどうしても邪魔になってしまっていつのまにかチーム全員が取っていた…。
テンションはあがったけど…。なんだか申し訳ない。

会場には、王様役、勇者役など勇者御一行様(スタッフ)がいて、6日間の昼夜のターンを繰り返して、謎を解いておつかいイベントをしにいくという楽しくも忙しい。
一緒のテーブルで商人役のひとがめちゃくちゃ頼もしくて、行動力があって大活躍だった。
MVPはあなたです。

謎を解いていくと、「この役職で、ここに行って、こうしろ」という指令があるので、色々とおつかいイベントをしたのだけど、自分が遊び人だったので、ノリノリでスタッフさんに話しかけにいった。
スタッフさんもちゃんと演じてくれるし、ノリノリで返してくれるので、演じたほうが倍楽しい!

謎を解くひととおつかいに行くひとといい感じで分かれられたんじゃないかなー。
チームワークはけっこうよかった!

おつかいイベントをすると、たくさんカードをもらえるのだけど、整理するのが大変。
そのためのカードを入れるバインダーがあって、ひとりが整理係を買ってくれて、みんなでその人にカードを渡していった。
ハンターハンターを履修しているひとたちだったので、カードを渡すときに「ブック!」って言った。
オタクは理解が早くて助かる。

最後まで行けたけど、運がよくなくて最後でドボン。
無念…!

記憶をなくしてもう一度やりたいぐらい楽しかったので、第二弾やって欲しい!!!

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こちらからチェック

場所:東京ミステリーサーカス
​料金:
【平日】
▼前売
一般:3,300円
学生:3,000円
グループチケット:19,200円
学生グループチケット:17,400円

▼当日
一般:3,800円
学生:3,500円
グループチケット:22,000円
学生グループチケット:20,400円

【土日祝&ハイシーズン】
▼前売
一般:3,500円
学生:3,200円
グループチケット:20,400円
学生グループチケット:18,600円

▼当日
一般:4,000円
学生:3,700円
グループチケット:24,000円
学生グループチケット:21,600円

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