【感想】リアル脱出ゲーム・デリバリー 青梅雨に届いた手紙をプレイしてみた

【リアル脱出ゲーム・デリバリー】青梅雨に届いた手紙 脱出ゲーム
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「リアル脱出ゲーム・デリバリー 青梅雨に届いた手紙」とは

Zoomを入れるのにちょっと抵抗があったのだけど、セキュリティ面で色々と解消されたっぽいので、まぁいいかという感じになって、ついにZoomデビュー。
使い方にみんなで戸惑ったけど、ちゃんと説明もあったので、親切設計。

小さな事件を在宅調査のみで解決する『アットホームズ探偵事務所』。

あなたはその一員だ。

日々、人探しや浮気調査などの依頼を自宅から解決している。

ある日、1人の少女から依頼が舞い込んだ。

「亡くなった父が遺した、宝探しの謎を解き明かしてください。宝が何か知りたいのです」

父が遺した宝の謎。

そのドラマチックな響きと真摯な文章にうたれ、あなたは依頼を引き受けた。

後日、少女からあなたの自宅に、謎の入った手紙が届く。

父はなぜ娘に謎を遺したのか。宝とは一体何なのか。

そこには、ある願いが隠されていた。

すべてを解き明かすために、あなたは手紙の封を切る──

公式サイトから
  • ZOOMを使う
  • 手元に謎解きキットが届く
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感想

青梅雨に届いた手紙、略して「あおつゆ」。
オンラインとのことで、チケットを購入する前は「封鎖された人狼村」みたいに、自分で印刷するぐらいかなーと思っていたら、謎解きキットを送ってもらわないといけないのに気づいて、なるほど…と思った。
(説明を読めば分かるのだけど)

公演の3〜4日前までに参加者に謎解きキットが届くのだけど、まぁ微妙にギリギリな感じがするので、届くまでハラハラする。
ZoomのURLも前日に届いたし。
前日の21時までに届かなかったら、メール送ってね、と書いてはあるけど、やっぱりハラハラする。
まぁ、結果的に大丈夫だったけど。

公演もみんな10分前にちゃんとZoomに入っていて優等生!
10分時間があれば、音声テストもカメラテストもできるので、思い思いにテストもできた。

時間ピッタリにオープニング動画が始まって、なんかちょっとエモい感じ。
そして、唐突に始まる謎解き。
みんなでガサガサと音を立てながら、謎解きキットを開けて、謎解きスタート。
カメラに向かって、こんな謎!とみんなで見せ合う。気分は美容系YouTuber!(笑)

ストーリーはエモいし、ヒロインのひなぎくちゃん役もかわいいし、終始ほのぼのな謎解きだった。
公演時間のスタートの縛りはあるけれど、終わりはないのかな?
1時間半ぐらいでクリア。
謎解き経験がほとんどない友人たちを誘って遊んだけど、思ったより早くクリアできたし、謎の難易度がそんなに高くないので初心者にもオススメ。
どの謎もヒントが用意されていたような気がしたので、詰まって苦しいなと思っても、大丈夫そう。

謎解きの先輩としてドヤ顔を何回かできたので、自分としては大満足(笑)
友人たちも、違う謎解きをやってみたいとのことなので、布教にも大成功◎

次は、人狼村をやりたいけど11月いっぱいまでなんだよな…。
伸びてほしいけど、伸びないだろうな…。

サムネで使われている紫陽花の写真がとてもきれいで、これのポストカードが欲しいな〜と思うぐらい好み!
さすがにグッズとしては出ない…よね…。

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こちらからチェック

対応:紙+Web+Zoom+LINE
料金:
6人チームチケット:18,000円/枚
5人チームチケット:17,000円/枚
4人チームチケット:15,200円/枚

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