「現場捜査ゲーム 配信者には殺せない」とは
現場捜査ゲームの第二弾!
大人気動画クリエイターが、アトリエで生配信をしている。
「どうも、ユキです! 今日は待ちに待った油絵の新作発表を行います!」
一方、その隣の倉庫では、その油絵と“まったく同じ状況”で男がひとり死んでいた……。第一発見者はアート作品の制作過程を配信をしているユキ。被害者は彼女のマネージャー。
現場の状況から、ユキが犯人だと推理した刑事のあなた。
しかし、ユキには鉄壁のアリバイがあった。「マネージャーが殺された時間、私は1万人の前で生配信をしていたのよ」
彼女はのらりくらりと推理をかわしていく。
公式サイトから
さあ、あなたは細かな観察力と大胆な推理で犯人を追い詰めることができるだろうか?
遊び方
自分が刑事となって、とある殺人事件を解決していくという感じ。
最初にタブレットとイヤホンを渡されて、オープニング映像を見てからゲームはスタート。
ちなみに、謎解き要素は一切ナシで、推理要素しかない。
感想
追い詰めることができたーー!!!!
連続で現場捜査ゲームをやったら、頭が切り替えられたっぽくて、友人と協力して捜査成功できた。
成功の文字がエンディングムービーで出た瞬間、ガッツポーズ!
逆転裁判みあるなぁと思ってたら、制作陣に逆転裁判の制作に関わっていた方がいた。
そりゃあ、感じるわな。それはそれですごいことなんだけど。
第一弾の「演じすぎた男」と同じ仕組みで、自分が刑事となって犯人を追い詰めていくのだけど、配信者はよりパワーアップしていて、小ネタも小道具レベルも見ていて面白かったなー。
第一弾の経験も生きてて、証拠品を登録していく順番とか、役割分担もできていて、けっこうスムーズに1つ目の部屋を終えられた気がする。
2つ目の部屋では、ユキに動かぬ証拠を突きつけるのだけど制限時間が5分しかないのでめちゃくちゃ焦る。
頭もフル回転させたので、達成感がすごい。
推理要素のゲームは面白いなー。第三段があるか分からないけど、やってほしい。
色々な人とのコラボは楽しそうだし。
第一弾と同じく、ゲーム終了後には解説用紙がもらえた。
クリアファイルはなかったけど、タブレットに入力するエラーが5個以下だと表彰状がもらえるとのこと。
バツがついたのは3つだったので、無事に警視総監から表彰状をいただきました(笑)
こういうお遊び要素もいいね。
Twitterに感想ツイートした画面を見せると、チロルチョコ一個もらえた(食べた)。
久しぶりにいちごみるく味を食べた。
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