「現場捜査ゲーム 演じすぎた男」とは
公演ルーム型って楽しい!
その部屋には他と違う部分がひとつだけあった。
それは天井からぶら下がった死体。現場は劇団アルバンが公演を行う劇場の楽屋。部屋では脚本家の吉川昌之が死んでいた。
第一発見者は劇団員の染谷太一。
「以前から自殺をほのめかすようなことを言っていたので、嫌な予感がしたんですよ」
よどみなく語る彼の話と、ある現場の状況から自殺であることは決定的だった。
しかし、刑事であるあなたは現場の“小さな違和感”に気がつく。「少し時間をいただけますか? この事件はみなさんが思っているよりも複雑なようです」
あなたは確信していた。これはただの自殺ではないということを。さあ、あなたは細かな観察力と大胆な推理で犯人を追い詰めることができるだろうか?
公式サイトから
遊び方
自分が刑事となって、とある殺人事件を解決していくという感じ。
最初にタブレットとイヤホンを渡されて、オープニング映像を見てからゲームはスタート。
ちなみに、謎解き要素は一切ナシで、推理要素しかない。
なので、脱出ゲームの頭でいくと切り替える必要があったのだが、ゲーム中に切り替えられるほど器用ではないのでドボン…。
下調べはちゃんとしよう自分…。
逆転裁判みがちょっとあるねーと友人と話しながら進めていった。
感想
追い詰めることができなかったーー!!!!
現場捜査ゲームの第一弾ということで、第一弾からやってきた。
部屋は1組だけなのかと思ってたけど、時間帯をずらして3組が同時に入るので、ちょっと忙しないかなと思った。
どうしてもタブレットを見ないといけないので、立ち止まるし、壁に寄ろうと思っても、壁には証拠品が巡らされてるから他の組の邪魔になっちゃうし…みたいな。
「あ…後ろすみません…」みたいなことが何度か起きていたので、そのへんちょっと気まずいよなー。
ステップを進めていくと映像を見れるのだけど、俳優の岡田義徳さん演じる染谷がいい感じに駆け引きをしてくれるので、なかなか没頭できる。
捜査成功・失敗に関わらず、ゲーム終了後にクリアファイルと解説用紙がもらえるし、エンディングムービーも見れるので、手厚いなーと思った。
Twitterに感想ツイートした画面を見せると、チロルチョコ一個もらえた(食べた)。
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