【感想】リアル脱出ゲーム『机の上の魔王城からの脱出』で遊んできた

【感想】リアル脱出ゲーム『机の上の魔王城からの脱出』で遊んできた 脱出ゲーム
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「リアル脱出ゲーム『机の上の魔王城からの脱出』」とは

おもちゃと会話してきました!

あなたは​​あるおもちゃ屋さんを訪れました。
部屋の隅に目をやると、机の上に小さなおもちゃとお城が描かれた絵画が置いてあります。
何かに導かれるようにその絵画に触れた瞬間、不思議な光があなたを包み込んだのです。

「あれは… ニンゲン!?」
「ニンゲンだ! ニンゲンだ!」

突然聞こえてきた謎の声。
その正体は、なんと机の上にあったおもちゃだったのです。
目の前には絵画に描かれていたお城がそびえ立っています。
あなたは机の上のおもちゃの世界に迷い込んでしまったようです。

この世界では人間とおもちゃは話ができるようです。
おもちゃはたくさんのことをあなたに教えてくれました。
お城には魔王がいて、人間をおもちゃに変えるためにこの世界に閉じ込めていること。
60分以内に魔王を倒せなければ、あなたも完全におもちゃになってしまうこと。
そして、魔王を倒すためにはおもちゃと人間の「協力」が必要であること。
襲いかかってくる魔王や試練。明らかになっていく机の上の世界の真実…

あなたはさまざまな個性を持ったおもちゃたちと協力して、元の世界に戻ることができるのでしょうか?

公式サイトから

  • 1チーム4人まで
  • ホール型
  • アルゴリズムが得意なひとは好きそう

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感想

無事、机の上の魔王城から脱出できました〜!!

一緒に冒険してくれたtoioの「ジェシカ(左)」とトッティ(右)

本作品は、あまり話題になっていないイメージがあって、どんな感じなんだろうな〜と予備知識ゼロのままでいったら、めちゃくちゃに良作品だった…!
ストーリーもいいし、謎解きもいいし、アイテム類も触ってて面白いしで、個人的に好きな脱出作品のひとつだな〜と。

机の上の世界で繰り広げられる、小さなおもちゃとの物語は、心揺さぶられて没入感のある感じ。
ファンタジーが好きなひとには刺さる。(刺さった)

アイテム類では、小さなおもちゃのロボットトイ「toio」と一緒に謎解き大冒険を体験できる。
約3cmぐらいの、子どもの手のひらに乗るぐらいのサイズのおもちゃで、プログラミングを通じて「机の上の魔王城」の謎を解いていく。

小さなキューブ型ロボットトイ・toio(トイオ)
今や子どもから大人、学校から研究所など幅広い様々な分野で、手のひらサイズのロボットを御活用いただいています。楽しみ方、使われ方自由自在。toioは多様な可能性のプラットフォームです。

「プログラミング」と聞いて、「うっ……」となるひとも一定数いるだろうけど(自分もそのひとり)、物事を順序だてていくレベルなので、謎解きをしているひとだったら特に問題なさそう。
toioの説明はがっつりプログラミングだけど、そんなに構えなくてもいいかな〜とは思う。
苦手なひとは苦手だろうけど。

とはいえ、謎解きとtoioというおもちゃはすごく親和性が高くて、遊んでいてとても楽しかったので、全国展開をしてもらって、シリーズ化して欲しいな〜!

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謎付きクリアファイル

持ち帰り謎が大量に家にあるにも関わらず、ついつい購入してしまう…(笑)
なので、溜めないためにすぐにやりました!すぐ行動!だいじ!

toioは公演限定なので、一緒に遊べないのが寂しいけど、toioっぽさを含んだ謎解きだったので、楽しかった〜!
こういうところ、好き。

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こちらからチェック

場所:東京ミステリーサーカス 他
料金:3,200円〜

コメント

  1. 通りすがり より:

    ブログ復活、嬉しいです!

    • はるさめ はるさめ より:

      いつも閲覧いただきありがとうございます。
      お待たせしてしまいすみません!
      諸事情で更新が滞ってしまいましたが、4月からちょっとずつ復活していきます!

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