「FUN!TOKYO!山手線謎巡り2022「7つの奇妙な足跡」」とは
9時間かかった!疲れたー!
これは午前中からやらないと、だんだんと体力も気力も続かなくなる周遊謎だった…。
不思議なガイドブック、
それはもう⼀つの東京への⼊⼝だった…あなたはふと⽴ち寄った売店で1 冊の本に⽬を留めた。
公式サイトから
TOKYO MYSTERIOUS TRAVEL… 旅⾏ガイドブックだろうか?
表紙に描かれた電⾞の絵は、
⾒慣れた⼭⼿線の電⾞とは少し違うような気がする。
あなたはその絵に妙に惹きつけられ、
その本を⼿に⼊れることにした。
もう⼀つの東京に出会える気がして、
ガイドブックを⽚⼿に電⾞に乗り込んだ…。
感想
エリアの微妙なネタバレ(ぼやかします)があるので、そのあたりご注意ください。
2021年はあったらしいけど、動き出しが遅かったので、完売情報を眺めるだけで終わった気がする…。記憶からはなかった。
今年こそは、と思い、早いうちにキットを購入しておいたので、ちゃんと遊びに行けました。ひとは学習するのだ。
Twitter上での感想で、移動が大変というなにやら不穏な声も聞きつつ、まぁ体験するしかないよな〜と思い、遊んでみたところ、噂に違わず移動が超絶大変でした。
山手線とは…?
いやまぁ、タイトルに「山手線」って書いてあるけど、冊子の後ろに「山手線沿線を中心とした東京エリアの魅力発信プロジェクト」って書いてあるけどさ……東京…???ってなった。
(東京都区内きっぷから外れるエリアに飛ばすのは今後やめて欲しい…)
謎解きは面白かったし、道中に知らない場所に行って、食べる&遊ぶのがたくさんできておもしろかったのに、最後の場所でテンションだだ下がってしまった。
電車でちょっと乗ればいけるけど、いままで散々移動して、終わりの地があそこだと満足度が下がる…。
あと、冬は日が落ちる時間が早いので、暗くなったときに暗い場所を歩くのもちょっと怖かった。
周りに同志が数組いるとはいえ、ね。
…という、不満はさておき。
謎解きは面白かった! 友人たちと話しながら解いて、誰が先に解けるか!?とか遊んでいた。
アイテム数も少なかったので、謎解きあるあるの「あのアイテムどこいった?」がなくて、ストレスもなかった。
冊子タイプだと、やっぱり読み物っていう感じがするし、管理が楽(笑)
イラストも周遊謎っぽくて、いろんな場所を訪れるんだぞ〜という感じが伝わってきて、ワクワクした。
謎をすべて解き終わったあとにもう一度キービジュアルを見ると、「あのときの〜」ってなった。
ちなみに、本編の謎を解いたあとにエクストラステージがあったのだけど、グダグダと遊んでいたし、最後の地があそこだったので、その日のうちにやる気力はなく、断念。
しかも4駅のとあるカフェに行かないといけないので、散らばりすぎてるなぁと…。
2023年は、エリアが改善されているといいな〜!
クリアーーー!
— はるさめ (@hrsmescapegame) December 10, 2022
めちゃくちゃ大移動した!
寄り道&休憩しすぎたので、9時間ぐらいかかった(笑)
FUN!TOKYO!山手線謎めぐり2022「7つの奇妙な足跡」をクリアした! @FUNTOKYO_NAZO #funtokyo #山手線謎めぐり2022 https://t.co/sIK65tzsdU
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