「ゲームブック 5分間リアル脱出ゲーム Disney Magical Escape Book マジカル・エスケープ・ブック」とは
発売してもうすぐ1年経ってしまうその前に…!(発売日は2020年6月)
ゲームブックは手元にあるといつでもできるという安心感で後回しにしてしまうのはよくないこと…。
ストーリーは下記の9本。
キャラクターも(一部を除いて)バッチリ出てくるので、解いてて楽しかった!
1.ミッキー&フレンズ/忘れられた大切な世界からの脱出
公式サイトから
2.101匹わんちゃん/ある古屋敷からの脱出
3.くまのプーさん/ある落とし穴からの脱出
4.ダンボ/サーカス中止の危機からの脱出
5.美女と野獣/古びたステンドグラスの部屋からの脱出
6.アラジン/砂漠にある洞窟からの脱出
7.ライオン・キング/迷い込んだ暗い森からの脱出
8.ズートピア/消えたニック捜索からの脱出
9.リトル・マーメイド/海底の洞穴からの脱出
感想
コンテンツの内容は上記の9本の謎解き。
5分間リアル脱出ゲームは10本だと思っていたら、ディズニー版は9本でした。
…価格との兼ね合いという大人の事情かな…?
大人の事情といえば、1本目の「ミッキー&フレンズ/忘れられた大切な世界からの脱出」もそうだし、ミッキー&フレンズはすべて影絵だったので、1本目から「あぁ…」と察してしまった(苦笑)
難易度はわりとあったかも?
どのストーリーも5分以上かかっていたので、5分間リアル脱出ゲームではなく、10分間リアル脱出ゲームとか15分間リアル脱出ゲームとかに名前を変えてもいいんじゃなかろうか(笑)
もう一度解き直したりする謎もあるので、5分じゃ無理…!
詰まってしまってもヒントがあるので、巻末のヒントページを見て、答え合わせができるのもよい。
しかも、こういう解き方で解答が導けるという図解もしてあったりするので、うんうんそうだよね!っていうのが確認できてとてもよい。
ヒントページと解答ページがバラバラになっているので、ヒントだけ見たいときも視界に答えが入ってこないので、ありがたい。
いままでの5分間リアル脱出ゲームは、つるつるとした紙で書き込みにくかったのだけれど、ディズニー版は書き込みやすいざらざらとした紙になっていて、テンションがあがった!(紙は大事)
カラーだけど、書き込み部分はちゃんと色が薄いからボールペンでも鉛筆でもスルスルと書き込めたので、改善されててよかったな〜(どこから目線?)
謎は、ストーリーに絡めてあったり、謎の答えも関連するものだったりしていたので、こだわりが感じられて楽しかった!
次はPIXARをやろうかな?
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