「エリザベート・キャロルの謎めく人魚島」とは
3人1組で行う、よだかのレコードのテレ公演!
あなた達3人が何度も読んだ本「人魚島」。
公式サイトから
フィクションだと思っていたが、目の前に物語に描かれた人魚島が!
あなた達がたどり着いた島、そこは美しき知恵の楽園・人魚島。
遊び方
公演の一週間前までに申し込みが必要。
オンラインだけで完結するのではなく、手元にキット一式が必要なので、それの送付期間として一週間。
オンライン公演でキットがあると実際のルーム型の公演のようでワクワクするね。
感想
よだかのレコードさんのテレ公演は2回目。
トラップメイカーのテレ公演で、独特のドラマチックな世界観がよいな〜と思い、ファンタジーなテレ公演にも手を出してみた。
しばらくなさそうだなと思っていたけど、テレ公演の再演祭りがあったので、一番気になっていた人魚島の公演を友人2人を誘って参加。
公演一週間ぐらい前にチケットを購入して、公演の2,3日前にキットが届く。
オンラインだけど、手元にキットがあるのはやっぱりワクワクする。
すぐに遊べるわけではないけど、キットのためならちょっと待てる(笑)
オンライン公演なので、ZOOMかと思いきや、Skypeだった。
久しぶりにSkypeを立ち上げたけど、以外とIDとPassって覚えているもんなのね…。
誰もオンラインになっていなくて笑ってしまった。
そのまた昔は、みんなオンラインの緑のマークだったのにね。
オープニングムービーを見たあとは、GMの指示に従って、封筒を開けていく。
封筒がいくつかあって、プレイヤー1,2,3とそれぞれ書かれた封筒を各々が開けていく。
自分はプレイヤー2だったけど、選んだプレイヤーによって難易度が変わるということはなさそう。
難易度も謎の数も均等の雰囲気だった。
カラフルでポップなイラストがかわいいのに、謎はそこそこに難しくて、最後のほうはただただ焦るだけだった(笑)
友人が解けない!と言っている謎をビデオで写してもらったり、写真を送ったりして、3人でなんとか情報共有をしあって、最後はGMの温情でクリアした!
(機材トラブルで途中ビデオが映らなくなったひとがいた;;)
最後は、妖怪アマビエを3人で描いて終わり。
友人がクレヨンをおもむろに持ってきて、色付きで描いていたのはズルい(笑)
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