「忘れられた実験室からの脱出 リモートver.」とは
以前、東京ミステリーサーカスで開催していた公演が、オンラインでも遊べる!ということでさっそく遊んでみた。
ここは、廃墟と化した、とある実験室。
公式サイトから
かつてマッド博士という、異常な頭脳の持ち主が
この世のすべてを解明するため、日々実験を繰り返していた場所だ。
彼の部下であった研究員は、残された文献からこの実験室の存在を知った。
地図にも歴史にも記載されていない、人々から忘れ去られた存在だった。
恐る恐るドアをあけると、そこには一体のアンドロイドがいた。
そっと手を伸ばして触れた瞬間
「侵入者発見。侵入者発見。実験室を包囲しました。」
警報とともに、この実験室に閉じ込められてしまった。
そこにあるのは、マッド博士が残したであろう不可解な暗号と
一体のアンドロイドのみ・・・
さて、この忘れられた実験室の謎をすべて解き明かし
ここから脱出することが出来るのだろうか?
所要時間
公演型なので時間は説明も入れると120分ほど。
そのうちの謎解き時間は60分。
終わったあとはZOOMの利用時間までは参加者の感想会ができる。
遊び方
スクチケでオンラインチケットを購入すると、前日にZOOMのURLがメールで届く。
当日は10分前までに送られてきたURLにアクセスして、公演開始に備える。
すぐに終わるけど、案内や準備もあるので、不安なひとは10分前にアクセスしておくといいかも。
参加したのが金曜の18時15分回だったので、死ぬ気で仕事を18時10分に終わらせて、ZOOMにアクセス。
在宅勤務でよかったと思える瞬間ですね。
感想
そして、この公演は自分が初めてソロ凸した公演。
いままで公演型は友人と参加していたけど、日程がなかなか合わずじまいだったので、オンラインならソロ凸してみるか…?という気持ちになり、チケットを買ってみた。
結果、ソロ凸者が自分の他に2名いたのでちょっと安心した(笑)
すべてがオンラインなので、紙とペンは必要なのかな…?と思い、用意していたら、自分には必要だった。
整理したいことや解答をメモしたりするには紙とペンは最強である。
カメラはONにしておくと、最後にいいことあるかも!(GMにも言われる)
「実験室」には、研究員とマッド博士が残したアンドロイドがいて、一緒に謎を解いていくのが楽しかった〜。
研究員に指示を出して、アイテムを見せてもらったり、仕掛けを解いてもらったりする必要があるのだけど、研究員への指示出しはほんっっっとうに細かく出さないとやってくれないぐらいの判定が厳しい(笑)
チームのひとりがそれにキレていたけど、そういうものだと割り切る必要があるかな。
もどかしい気持ちはすごく分かる…あれは…なかなかに語彙力が必要…。
結果的にクリアはできなかったのが残念。
チームワークはいい感じだったんだけどなぁ。大謎まではいったけど、やっぱり大謎は強敵だ。
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