【感想】ボードゲーム トリックと怪人をプレイしてみた

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【ボードゲーム】トリックと怪人 ボードゲーム
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「ボードゲーム トリックと怪人」とは

心理戦&推理のカードゲーム。(ブラフゲームとも言うのかな?)
たった10枚のカードしかなくて、ひとり2枚しか手札がない。

マクガフィンをめぐる怪事件。捜査官らはついに有力な容疑者を報告するに至った。犯人逮捕は目前に迫っている。

しかし、この事件は裏であの【怪人】が手を引いているようなのだ。怪人の姿を見たもので帰ってきたものはわずか。

巧妙な変装で姿をかくす怪人は、どこに潜んでいるのか。用心せねば・・・ 思惑を読み、怪人に気をつけながら犯人を見つけ出すことを目指します。

短時間で手ごたえある推理が楽しめる、ミステリー・カードゲーム。頭脳戦を、どうぞ。

公式サイトから
  • カードタイプのボードゲーム
  • アイテムがおしゃれ
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感想

10人の人物カードに1〜10の数字と色が書いてあって、場に出ている数字の大きいカードが犯人、というルール。
色も見ないといけないし、小さい数字の人物は特殊能力を持っているので、必ずしも数字の大きいカードが犯人とは限らない。
詳しい遊び方は割愛するけど、カードを裏にしてターンエンド宣言をする(遊戯王ごっこ)のは楽しい。

詳しい遊び方を知りたいひとはレビューサイトを見てほしい。
https://bodoge.hoobby.net/games/tricks-and-phantom

場に出ているカードと、相手の様子(どのぐらい時間をかけるのか、自信満々でいくのかなど)を見つつ、周りを出し抜けたときの爽快感たるやいなや。
謎解きや推理とはちょっと毛色が違うので、なかなかとっかかりにくいかもしれないけど、見たとおりパッケージがオシャレなので、おしゃれなLINE謎とか好きなひとは好きなのかもしれない。(まずはビジュアルから)
小物が小さくてかわいいので、脱出ゲーム好きなひともきっと好き(ざっくり)

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場所:ボードゲーム
​料金:2,191円

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