「大人のための謎解きプログラム 星の王子さまと導きのダイス」とは
箱根で謎解きをしよう！ということになり、友人とGOTO謎解きをしてきた。
星の王子さまミュージアムと強羅公園の二箇所に行こうと思ったのだけど、強羅公園は時間がなくてただ寄っただけで終わったので、また箱根に行かなければならない（笑）
ある日、世界中を旅するあなたは草原で一匹のキツネに出逢った。
あなたの足音を聞いて穴の中にすっこんだキツネは、あなたが危険な人間ではないことを確認するとゆっくりと穴から出てきた。
「きみは鉄砲でねらう奴じゃないんだね」とキツネは言った。
「あぁ、僕はただの旅人さ。」
少し離れた草の中に座り、あなたはこたえた。
しばらくお話をして、少し仲良くなるとキツネはあなたに聞いた。
「空の先、あの星々に行ったことはあるかい？」
あなたが首を横にふると、キツネはかつての友達、「星の王子さま」の話をしてくれた。
それは、世界中で旅をしてきたあなたでも体験したことがない、不思議な旅の物語だった。
公式サイトから
感想
そういえば、星の王子さまミュージアムの周遊謎は三回目らしい。
いつの間にか1回目も2回目も始まって終わってたんだな。
バーチャル謎キットで第一弾が販売されていたので、持っていってこの夜に旅館でやりました（笑）
そのログはまた後日。
星の王子さまミュージアムに行くのは2回目だけど、1回目は10年以上前なのでほとんど覚えていないので、ほぼ初めてみたいな感じ。
チケット売り場で入園券とキットを購入するのだけど、キットはひとりひとつでなくてもOKとのこと。
まぁその案内をもらったので、ひとつにしてみた。
ふたりぐらいだったらひとつでよいかもなーという感じ。
結局キットで最後に手元に残るのはクリアファイルなので。
謎解きの難易度はそこまで高くはなかったけど、折って立体にする謎があって、そこでかなり時間がかかってしまった。
なぜなら我らは折り紙が苦手なもので…。
ミュージアム内はそこまで広くないので、歩き回ってもそこまで疲れなくてよかったな。
最初は子ども向けなのかな？と思っていたら、急に謎の難易度があがって笑ってしまった。
星の王子さまという題材を活かしきって、世界観に浸れるのでとても楽しい時間だった。
途中、スタンプを押しながら進んでいくのだけど、押す場所は間違えないように気をつけて押すべき！（察してくれ）
のんびりと解説を読みながら、写真を撮りながら、レストランでご飯を食べながらでめちゃくちゃ楽しかった！
第四段があると信じて、次が楽しみ。
レストランで食べたのは「白身魚のリヨン風」。
白身魚を、サン=テグジュペリの故郷であるリヨン風に仕立てたそうな。
一日限定XX食（忘れた）だったので、食べることができてよかった。
飲み物は「気むずかしやのローズティー」。
ミュージアムのオリジナルローズティーで今までで飲んだローズティーのなかで一番おいしかったので、また行くときは飲みたいし、お土産で買って帰ろうと思う。
他のメニューもおいしそうだったので、レストランの食事も次はなににしようか楽しみだ。
ただ、レストランはここ一カ所だったのと、出口の近くにあるので時間帯によっては1時間ぐらい並ぶかもしれないので、並ぶ覚悟を持つ必要がある。
公式情報
バーチャルキットも発売していた模様
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