「マーダーミステリー 3人の秘密と1つの仮面」とは
マーダーミステリー(Murder Mystery)とは、殺人事件を題材にした推理ゲームのこと。
謎解きではなく、推理ゲームで、実際にその殺人事件の容疑者のひとりとして参加し、犯人であれば逃げ切るか、犯人ではなければミッション条件をクリアする…など、様々な思惑がひしめいているのが特徴。
今回の「3人の秘密と1つの仮面」は、ナゾトキヤさんの「宵坂 氷翠」が無料で公開している作品。
とある商社の社長の死体を発見した3人。
新聞記者であるキシャ。
経理部長であるブチョウ。
高校教師であるセンセイ。
果たして犯人はこの中にいるのか。
警察が来るまでの間に3人で話し合うことにした…
感想
マーダーミステリーにちょっと興味はあったけれど、経験者と混ざるのはなかなか厳しいだろうな…と思っていたところ、少人数(3人)で短時間で無料で(心のハードルが下がる)遊べるマーダーミステリーの作品がタイムラインで見かけたのがきっかけ。
すぐさまマーダーミステリーに興味はあるけど…と言っていた友人に連絡を取り、さっそくやってみることに。
とはいえ、全員マーダーミステリーをやったことがないので、知識がゆるふわ。
そんでもって、21時すぎから始めたので頭もゆるふわ。
まず自分の役と設定を読み込んで頭に入れて置かなければならないことをみんな失念していて、暗記時間が入った。
5分ぐらいねーっと言っていたはずなのに、雑談や余計な茶々が入り、結局延長!
覚えようとしているひとを妨害するな(笑)
資料をダウンロードして、各自シナリオを読んだあとはさっそく話し合いフェイズに。
シナリオには想定15分と記載があったが、初めての集団は2時間かけました…。
まるっとずっと真剣に話し合いをしていたわけではなく、ゆるふわな日常会話もしながらだったとはいえ、2時間…。
これ、経験者のひとたちは15分でパパっと解決できるものなの…!?と3人で悲鳴をあげた。
ネタバレOKとのことだったけど、マーダーミステリーの特性上、ネタバレをしてしまうとまだ遊んでいない場合エンディングが分かってしまうのでしません!
とりあえず、自分はブチョウをやって負けました…とだけ。
(マダミスって負け、っていう概念であってる…?)
はじめてのマダミスがこの作品でよかったなー!と思った。
少ない人数なので、初心者にこそオススメな気がする。(まだこれだけしか遊んでいないけど…)
こちらからダウンロード
コメント