「リアル脱出ゲーム「謎だらけの孤島からの脱出」」とは
食料も装備もなにもないのに、謎だけがある島…。
サバイバル状態から脱出を…!
あなたが漂着したのは絶海の孤島。
公式サイトから
サバイバルの役に立ちそうなものは何も持っていない。
大声で助けを呼ぶも、誰からの返事もない。
あなたの体力はもう限界。
食糧を見つけなければすぐに動けなくなってしまうだろう。
生き延びるために、島の探索を始めるあなた。
しかし、ここには数多の謎があった。
独自の文化を形成する、未知の部族。
入り口に巨大な石像がそびえ立つ、封じられた洞窟。
海岸に響き渡る、奇妙な儀式の声。
食糧のありかは? 脱出の方法は?
この島に隠された大きな秘密とは?
すべての謎を解き明かし、この孤島から脱出せよ!
感想
1グループ4人まで、とのことだったので、友人とふたりで参戦!
とにかくスタンディングテーブルがせまいので、3人が一番バランスがよさそうだな…と思った。
足元に荷物カゴがあるとはいえ、冬だとコートもあるし、カゴのキャパも困る。
4人だと、会場の照明が暗めなので謎の共有に手間取るし、自分で解く謎の数も減っちゃう。
ので、はるさめ的には3人がおすすめ!
(東京ミステリーサーカス以外の場所で実施した場合は分からないけど)
今回、脱出できたか…!?と思ったけど、できませんでした!!!
なにひとつかすってなかった…(笑)
朝イチに乗り込んだんだけどな〜…どうやら頭が眠っていたようです()
それはさておき、今回の会場は地下のホールで、ホール内を歩き回るタイプ。
会場のあちこちが孤島感満載のアイテムや大道具があって、テンションがあがった。
そして、司会がルールを説明したり、オープニングムービーを見るのだけど、過去イチ覚えることも説明も多く、長く…という感じで、謎を解く前から心配になってしまった。
とはいえ、ポイント毎にきちんと説明や振り返りのルールが入ったり、キョトンとしているとスタッフが近づいてきて、いまはこれをやるターンだよ!と教えてくれるので、その点は安心かな。
けっこう、スタッフさんがチームの様子を見回っていたので、この脱出ゲーム自体、覚えることが多くて大変という印象。
この孤島脱出、口を酸っぱくして言われたのが、「食糧をゲットしないと次の日は動けない」。
まぁ、人間、食べないとエネルギー不足で動けなくなるのでつまりそういうこと。
最初はみんなでチュートリアルっぽい感じで、食糧をゲットする方法を一緒にやって、やり方を覚えるので、ゲームにおけるチュートリアルは大事だな〜と思った。
ものすごく「食糧」に重点が置かれた脱出ゲームだったな〜と思ったら、最後のエンドロールで笑ってしまった。
全部持っていくじゃん…!ってなった(笑)
余談だけど、東京ミステリーサーカスの目の前の工事がしばらく行かない間にすごく進行してた…。
高い建物が建っていた…月日が立つのは早いものだ…。

東京ミステリーサーカス前の建物 なんだっけ・・・?
こちらからチェック
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