「リアル脱出ゲーム「オバケに聞き込みできる山荘殺人事件からの脱出」」とは
容疑者は死体!?
うさんくさそうな霊媒師と協力して、とある事件を解決せよ!
「いざ逮捕! 3、2、1…突入!」
公式サイトから
これで連続殺人事件解決…と、とある山荘に踏み込んだあなたたち警察官。
しかしそこにあったのは、新たな犯行予告を握りしめた、身元不明の死体だった。
「いったいどうなっている! この死体に話を聞ければ…」
捜査に行き詰まった警察は、救世主に助けを求めた。
それは、死者(オバケ)を呼び出して話を聞ける霊媒師。
事件に関係する死者に聞き込みをして推理すれば、真相がわかるはずだ!
犯行予告時間まで、残り60分。
果たしてあなたたちは、霊媒師の不思議な力を使って、
この奇っ怪な事件を止めることができるだろうか?
感想
1グループ6人まで、とのことで、友人とふたりで参戦!
4人の警察官の方々、楽しかったですありがとう!
ホラーは苦手なふたりだけど、ホラー要素はないと聞いたので、恐る恐る参加。
結果、ホラー要素も脅かし要素もなかったのでよかった!
浅草スクラップの2Fが会場で、靴を脱いでスリッパに履き替えて、説明を聞く。
終始立ちっぱなので、疲れるけど、脱出ゲーム中は疲れを感じている暇はない(笑)
スタッフ…げふん、霊媒師が登場して、一緒に協力して事件の解決を目指す…というのが主な流れなのだけど、シチュエーション重視な脱出ゲームだったので、謎解き要素は少なめだった。
どちらかというと、現場捜査ゲームという感じ。
霊媒師に降霊してもらって、その降りてきた霊にあれやそれやを聞くという聞き込み。
降霊方法も、メンバー全員で儀式のようにきちんと行う必要があるので、時間があと僅かなところでも降霊の儀式は省略できないのが歯がゆかった…!
結局あと一歩…のところでタイムオーバーに。
けっこういいペース配分でいったのだけど、ラスト5分でどん詰まり…。
一瞬、あの手がかりをもう一度…と思ったのだけど、話しかけられて飛んでしまったのが悔しい〜!
集中力と記憶力がものをいう…。
狭めの部屋だけど、アイテムとかが凝ってて没入感のある脱出ゲームでした!
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