花粉症から脱出したい
この時期の脱出ゲームってつらくない?
顔面に大ダメージを受けながら、せっかくの脱出ゲームに花粉症の症状のせいで集中できない日々…。
そんな同志に少しでも楽にするための、自分がやっている花粉症対策を教えます!
2月からスギ花粉やヒノキ花粉が飛びまくっていて、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの鼻の症状や、目のかゆみ、充血、まぶたの腫れなどの目の症状が出て辛いひとは少なくないはず。
かくいう自分もそのひとりで、2月3月は外に出きるだけ出たくないし、湿度の高い風呂にずっとこもっていたい…。
幸い、在宅ワークが多かったので、家から出るのは例年よりもかなり少なかったけれど、気密性の高い家ではないので、花粉が飛散していればそれなりにダメージは受ける。
とはいえ、症状としてはたぶん軽いほうで、くしゃみが頻繁に出て、空咳が少し出て、目が少し痒くて、まぶたが少し腫れるぐらいなので、呼吸に支障が出ていないのがまだ幸いだけど、時間の問題なのかもしれない…と毎年震えている(震)
4月になったら収まるので、おそらく自分はスギ花粉のアレルギー持ちかな?と思っている。
毎年、花粉症対策として友人や職場のひとにオススメをしていることがあるので、せっかくならここでもオススメをしてみる!(笑)
興味があるひとがそのままスクロールを!
花粉症対策その1・身につけるもの
花粉症の原因の花粉は、空気中に含まれているので、できるだけ花粉を避けることが大切。
やっているひとも多いとは思うけど、まずはこれ。
まず花粉を避けるという行為が本当にだいじ。
花粉の多い日や花粉の飛散量が多い時間帯(11時〜14時と17時〜19時)の外出を避ける
出社をしていると、ちょうどお昼で外出する時間。
気晴らしで外でご飯を食べに行って、くしゃみをしながら戻ってくるあの辛さ…。それでも外のご飯がおいしいので、耐え忍ぶ…。(お弁当を持っていけ)
夕方もちょうど帰る時間帯なので、どう足掻いても避けられない現実。
つらい。
外出時にはマスク、メガネ、帽子などを身につける
いまのご時世、マスクは必須アイテムとなっているので、あとはメガネと帽子。
メガネは花粉対策用のメガネもあるので、来年はそれをやってみようかなーと思う。
気になってるのは眼鏡市場の「花粉・飛沫対策メガネ」。
ブルーライトも25%カットしてくれるらしいスグレモノ!
帽子をかぶっていると、髪の毛につきにくくなるので、ユニクロや無印良品で良さげな帽子を買ってみて。
不審者にはなる。つらい。
ツルツルした素材の上着・コートを着る
ウール系の素材は花粉をキャッチしてしまうので、ポリエステル素材のつるつるしたコートや上着を着るのがおすすめ。
室内に入るときは一応バサバサする。
手間がある。めんどい。
花粉症対策その2・花粉ブロックスプレー
外出するときの必須アイテム!
家を出る前に、顔面にプシューーーー!!!!とかけて、少しでも花粉をブロック。
花粉による肌荒れも少し防げるので、肌的にも助かるアイテム。
朝昼晩で気になったときにスプレーしておくと、楽になるので助かる。
いままで3つ使ったので、その商品の個人的感想をちょっとだけ。
世の中に花粉ブロックスプレーがいくつかあるので、どれが自分に一番合うのかジプシー中。
アレルシャット 花粉イオンでブロック(フマキラー)
ワンプッシュのミストタイプスプレー。
3つの中だと一番肌当たりがよくてお手軽。
やりすぎると顔がびしょびしょになるけど、ヒアルロン酸が入っているらしいので、乾燥肌には馴染みがいい。
アレルシャット ウイルス 花粉 イオンでブロック スプレータイプ(フマキラー)
アルコールフリーなので、匂いがキツくない。
持ち運びしやすい小さめサイズと、家に置いておくようの普通サイズの2サイズあるので助かる。
スプレーなので、押しっぱなしで顔面と髪の毛にかけられるので楽。
肌当たりは、なにか薄い膜が張られているな…?という感じだけど、しばらくすれば馴染む。
3つの中でリピートするならこれかな?
イハダ アレルスクリーン(資生堂)
なんとなく安心の資生堂ブランド。
デザインがシンプルなので、持ち運びしやすさがある。
アルコールフリーではないので、顔面にかけるとアルコールの匂いでちょっと顔をしかめてしまうけど、効果はある。
フマキラーのスプレータイプと同様の使用感覚。
花粉症対策その3・飲む
実は、花粉症の薬をほとんど飲んだことがない。
薬の副作用で必ずといっていいほど眠くなると聞いていたので、眠気に負けてしまうのが怖いので飲まずにいままで来ている。
重症化したら、飲むことになるだろうけど、まだ軽症段階なのでいいかなーという気持ち。
そして、薬の代わりになにを飲んでいるかというと…「べにふうき茶」。
べにふうきは、『メチル化カテキン』という、カテキン(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれていて、アレルギーによる様々な症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑制する作用があるとのこと。
少しだけ、「渋味」と「苦み」が普通の緑茶と比べてあるけれど、その分香り高い。
感覚的に、玉露やお〜いお茶の濃いバージョンに近いかな。
緑茶なのでカフェインが入っているため、夜寝る前に飲むと眠れなくなるけど、朝起きたときに飲むとそれだけでスッキリ。
くしゃみが止まるし、鼻づまりも解消され、空咳が止まり、目のかゆみも軽くなるので、家にいるときは2時間置きぐらいで毎日飲み続けている。
家を出る直前に飲んでから出かけるとそれなりに効くので助かる。
ちなみに、べにふうき茶は「粉末タイプ」なので、溶かす必要があるのが手間だけど、楽になれるのは目に見えているのでまっっっっったく気にしていない(笑)
家にいるときは、袋のべにふうき茶で、会社にはスティックタイプのべにふうき茶という使い分けをするといいかも。
ここ数年、駒井園さんのべにふうき茶を愛飲している。
世界が変わった。一生ついていきます。
ありがとう。だいすき!
終わり
以上、はるさめの花粉症対策についてでした!
まだもう少し対策はあるけど、代表的なものだけとりあえず!
せっかくの脱出ゲームでくしゃみをし続けたり、考えたいのに頭がぼーっとしてしまったり、目が痒くて集中できなかったりする同志が、少しでも楽になって、この時期の脱出ゲームを楽しめたらいいなぁと思って記事を書きました。
良き謎解きライフを!
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