「ときどき先生が見回りに来る修学旅行」とは
楽しいはずの修学旅行が衝撃の展開に!
リアル脱出ゲーム史上最大の問題作を体験せよ!!
今日は待ちに待った修学旅行だ。昼の自由行動が終わり、これからみんなでホテルに宿泊。
しかし、「スクラップ高校の鬼」と呼ばれるイジワル教師に目をつけられ、
汚い小部屋に閉じ込められてしまった!枕投げは? 夜の恋バナは? 奪われた青春の価値の大きさに絶望する。
なんとか部屋を抜け出すべく、先生の目を盗み、探索を始める。
だが…… その途中、先生の狂気的な一面を示唆する“ある証拠”を見つけてしまう!!先生の… 正体は……!!!!
あなたたちはすべての謎を解き明かし、この狂気の一夜から脱出して、青春を取り戻すことができるのだろうか?
公式サイトから
感想
いま東京でできる10人脱出で遊んでいないのはこれだけかも?と思って、10人の人数を頑張って揃えて行ってきた。
グループチケットのほうが300円安いからね!(人数を揃えるのは大変だけど)
「史上最大の問題作」だったり、すでに体験してきた友人からは「あれはヤバい…」と聞いていたので、どんな感じなんだろう…と思っていたら、これはヤバかった…。問題作なるほど…。
みたいな感じだった。
ちょっとこれは、グロいし狂気を感じるし、心にしこりが残るというか。
自分は合わなかったかなーという感じ。
過激な演出や一部グロテスクな表現を含むことが苦手なひとには、自己申告でネタバレシートが公演前に渡されるので、演出が来るタイミングで目を閉じるなり、心の準備をすることができる。
ネタバレシート、あってよかった…。ないと死ぬ…。
部屋の探索は楽しかったし、ときどき見回りに来る先生とのやり取りも面白かったけど、演出がひたすらとんでもなかったな…。
ちゃんとした修学旅行の青春を過ごしたいので、次の修学旅行では狂気のない明るく楽しくエモい青春修学旅行を過ごさせてくれーーー!!
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