【感想】スーパーペーパーキングダムからの脱出をプレイしてみた

【感想】スーパーペーパーキングダムからの脱出をプレイしてみた 脱出ゲーム
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「スーパーペーパーキングダムからの脱出」とは

実はこっそり気になっていた、スーパーペーパーキンダム。
人形劇に、アナログな体験に、謎解き。
わくわくの要素しか集まっていない…!

人の少ない夕暮れの図書館で
過ごしていたあなた。
どこからともなく声が聞こえる。


「お願い。僕たちの世界を救って!」

声をたどると一冊の絵本が置いてあった。
ふと手に取ると、不思議な光があなたを包み込んだ!


目が覚めると、そこは住民も草木も街もすべてが紙で出来たペラペラな世界だった。
なんと、紙で出来た王国「ペーパーキングダム」に迷い込んでしまったのだ。
王国は最大の危機にひんしていた。


カミ隠し事件

住民がどんどん姿を消していく大事件が起きていたのだ!
このままでは王国は滅んでしまう!
世界を救う鍵は、王国に隠された伝説の文房具。
伝説の文房具を使えるのはニンゲン。
そう、あなたしかいない。


あなたは王国の平和を取り戻し、
絵本の世界から脱出することが
できるだろうか。

公式サイトから

  • リアル脱出ゲーム吉祥寺店にて開催
  • 1チーム4人の紙や文房具のを駆使する脱出ゲーム
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感想

1チーム4人だったけど、見知らぬ2人がギリギリまで待ってもこなかったので、友人と2人でやることに。
最後まで行ったし、なにをやるべきか分かったけど、タイムオーバーで脱出できませんでした\(^o^)/

前情報は、紙を使った人形劇と、人気声優がいるという情報のみ。
どんな感じになるんだろうなーと思ったら、会場に着いたら、各チームのテーブルの上に紙芝居キットのようなものが。
こういうちょっと大きなものが用意されているとテンションがあがる!

ストーリーが進むに連れて、目の前のテーブルの上がどんどんと紙芝居のように変わっていくのが面白かったな。
ハサミやマスキングテープなどの文房具を使って、目の前の紙芝居を自分たちの手で完成させていきつつ、紙人形が遊びに来てくれるので、たまにヒントのおこぼれをもらいつつ、会話も楽しむなどした。

紙人形劇は最初と最後だけかと思いきや、それだけじゃなくて、ちゃんどストーリーの道中にレベルの高い、参加型の人形劇がある…!
ちなみに、この人形劇は「ひょっこりひょうたん島」などでおなじみの人形劇専門劇団「人形劇団 ひとみ座」が監修しているとのこと。
紙人形が生きているような動き、そして表情の出し方は見ていて引き込まれたなー!
スタッフさんたちも自分をあまり表に出さずに、楽しませようとしてくれる心意気が伝わってきて集中して楽しむことができた。

紙の中の物語体験ってどんな感じなんだろう、と思ったけど、小道具から大道具まで世界観がすごく素敵でした!
この体験、シリーズ化してほしい!

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場所:リアル脱出ゲーム吉祥寺店
料金:3,200円〜

 

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