【感想】明治探偵GAME <特別編>時代を超えた事件をプレイしてみた

【感想】明治探偵GAME <特別編>時代を超えた事件をプレイしてみた タカラッシュ
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「明治探偵GAME <特別編>時代を超えた事件」とは

愛知県犬山市の「博物館 明治村」を舞台に、
2016年より毎年開催してきた謎解きアトラクション『明治探偵GAME』が
2021年に終焉を迎えます。
これまで挑戦してきてくれた27万人以上の方々と一緒に
『明治探偵GAME』の1日限定のファイナルイベントをオンラインで開催します!

とのことだったので、「ええー!いつのまにー!」と寂しい気持ちを迎えながら、オンラインで参加。

ある日、あなたの元に1本の電話がかかってきた。
「……? ん? なんだこれ、どうなっている?」
声の主は、何やら慌てふためいている。
あなたは思わずもしもし? と声を上げた。
「うお!? なんだ、声が聞こえたぞ……? おい、お前……どこから喋っている?」
先ほどから妙に話がかみ合わない。一体声の主は誰なのだろうか?
「こちらは明治探偵社の不知火奇十郎だ。あんたはいったい誰だ? そしてこれは何なんだ」
あなたは耳を疑った。
「起きて部屋に戻ると、机によくわからない黒い板が置いてあったんだ。触ると描いてある絵が動くし、かと思えばいきなり貴様の声が聞こえたんだが……これはまるで未来の技術……は!」
声の主は叫んだ。
「おいまて、君の住んでいる時代は今何年だ!?」
あなたは淡々と2021年、令和3年と答えた。
「……なんてことだ。こちらは今1912年……明治時代だが……」
 
突然の間違い電話は、時代を超えた事件の幕開けを告げるものだった。

  • 一日限りのオンラインイベント
  • 明治村のイメージが膨らむ
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感想

明治探偵GAMEが終わってしまう…とのことで、以前、大逆転裁判の明治村コラボに行ったメンバーたちと挑戦。
最後の最後、やりたいことは分かってたけど制限時間が来てしまって、クリアできなかった…!
あと1分ぐらいあれば全部入力できたのに…!
と、友人たちと悔しがってたけど、我々は甘いので、クリアできたことにした(笑)

オンラインの画面とLINEと手元の紙と色々と行ったり来たりするのは忙しいけど、これぞオンライン!という感じ。
「明治探偵社」の3代目所長「不知火 奇十郎」と助手の「ちふね」がリアルタイムで反応をくれるので、それを見るのも楽しい。
ちふねちゃん、かわいい〜。
奇十郎も、「スマホ」が言えなくて「クマホ」とか「ウマホ」とかちょっと惜しいんだよな…そういう設定かわいい。

ストーリーも面白かったし、LINEで送られてくるアイテムが凝っていて、こういう細部にタカラッシュみを感じた!
明治時代? 明治村?な風味もすごく感じたので、タイムスリップ感がすごくあって、没入感楽しい〜。
明治村にも行きたくなったね。明治探偵GAMEをやるといつも言ってる気がする。

明治探偵GAMEはこれで終わってしまうのが本当に残念だけど、次のシリーズはもう予定されていたりするのかな。
あることを期待してます。
まだ手元に明治探偵シリーズのキットがいくつかあるのでやらなきゃ!

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対応:オンライン(Peatix)
価格:2,800円

 

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