「リアル脱出ゲーム×ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風「ジョジョの奇妙な美術館からの脱出」」とは
ジョジョ脱出!
友人がジョジョ大好き&アニメ制作に携わっていたとのことなので、行くか〜!ということに。
ジョルノ、ブチャラティ、アバッキオ、ミスタ、ナランチャ、トリッシュの6人が目を覚ますと、そこは見知らぬ美術館の一室だった。
目の前には奇妙な6つのショーケースが並んでいる。
「こ……このショーケースに閉じ込められているのはッ! 俺たちのスタンドだッ!」
「ブチャラティ……! ダメです。スタンドを動かすことができない……!」
「美しいよなぁ〜……スタンドってよォ〜……。この造形美……うっとりするぜ〜……」突然、どこからともなく男の声が聞こえてくる。
「このまま60分経てばスタンドは本物の彫像となり、お前たちは死ぬ」
身構えるジョルノたちに声は続けた。
「おっと。抵抗しようったって無駄だぜ……。お前たちがショーケースからすべてのスタンドを解放した時ッ! 『真の絶望』が精神を打ち砕くだろうッ!! うわはははははァァーッ!!」
6人をあざ笑う声は遠ざかっていった。
「姿を見たか、ジョルノ」
「いえ。しかし……敵の謎をすべて解き明かさなければ、僕たちは全員ここで死ぬ……」果たしてジョルノたちは予言された『真の絶望』を乗り越え、謎に包まれた美術館から脱出することができるのか!?
公式サイトから
感想
無念…脱出できずッ…!
ジョジョはどの部も通ってはいないので、叶姉妹の情報と友人からの情報のみで参戦。
ちなみに友人はナランチャが好きとのこと。
謎解きは、結局あと一歩…のところでタイムオーバーに。
道中、けっこう自分が冴えていて、すぐに気がつけたり、大活躍はできたのだけれど…あと一歩というところで5分ロスしてしまってそのままドボーン。
かなりいいところまでいったのになー!
すごく印象的だったのが、スタッフさんによるジョジョ愛がすごい…というところ。
ジョジョを知っているひとはもちろん、知らないひとでも「こういうもの」という説明をしてくれるし、イケメンのお兄さんがジョジョ立ちや動きを決めてくれるというサービスまで!
あのスタッフのお兄さん、最後までジョジョポーズを貫いてくれて、会場はめちゃめちゃ盛り上がった!
チームメンバー、それぞれのスタンドが用意されているので6人分の紹介時間を取るのは大変。
それに、自分たちもジョジョポーズの練習時間もあわせて用意されているので、恥ずかしさはかなぐり捨ててジョジョポーズを決める…!(決めた)
謎解きの道中、それぞれのスタンドの能力を使う必要が出てくるのだけれど、練習通りにやったジョジョポーズを決めなければならない…みんなが温かく見守るなか…。
とはいえ、なりきれば楽しいので、せっかくのジョジョワールドはみんなで楽しむことがだいじ!
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