「2人専用パズルアドベンチャーゲーム 違う冬のぼくら」とは
きみとぼくの見ている世界は、ほんとうに同じだろうか。
認知の常識を問い直す、2人専用パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』は2人プレイ専用のパズルアドべンチャーゲームです。
公式サイトから
プレイヤーはそれぞれ家出をした二人の少年となり、協力して壁を乗り越え、「どこか遠く」を目指します。
旅を通して友達と一緒に、あの日の友情を取り戻しに行きましょう。
感想
協力ゲームやりたいねー、と友人と話していたときに見つけたNintendo Switchのゲーム。
ちょうどタイミングよくセールをやっていて、50%OFFだったので即購入して遊ぶことに。
遊ぶために必要なもの
– インターネット通信
本作は2人プレイ専用です。1本の購入ではプレイできません。
プレイする2名ともNintendo Switch Onlineへの加入が必須となります。
また本作のプレイにはプレイヤー同士のコミュニケーションが必須です。対面でのプレイが出来ない際には、プレイヤー同士が通話できる環境が必要となります。ゲーム内に通話機能は実装されておりません。ご購入の際にはご注意ください。
自分たちはNintendo Switchでプレイ。
他にもSteamやiOSアプリ・Androidアプリもあるとのこと。
クロスプラットフォーム方式なので、自分と相手が別のプラットフォームでも遊べるとのことなので、合わせる必要がないのは◎
お互いにNintendo Switch Onlineに加入していたし、通話しながらスタート。
世界は同じはずなのに、見ている景色がまったく違うふたり。
会話をしながら進んでいき、途中ミュートにさせられたり、画面からいなくなったり。
ストーリーも生きるうえの闇があったりして、そういう意味でちょっと怖かったりする。(NOTホラー)
見た目の可愛さでほのぼのゆるふわゲーかなって思いこんでたら、途中からトンデモ展開で驚きの連続だった……!
SwitchのソフトのWebページにゲームのキャプチャ画像が貼ってあるけど、謎の生き物も出てきたし。
ヒントは一切ないので、詰まっても自分たちで考えて突き進んでいくしかないけど、やり直してもペナルティはないので、何度でもやり直しができる。
友人とは視点を変えて2回やったけど、やっぱり違ってた。
2025年には、「違う星のぼくら」という2人専用ゲームが発売されるので楽しみ!
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